COVID-19の状況下で、テックカンファレンスが次々に中止されました。
一部のものはオンライン化していますね。
弊社モンスター・ラボでは従来より、「プロポーザル出す部」という活動のなかで、積極的なカンファレンス参加を社員に奨励しています。
プロポーザル出す部のガイドライン
- 年に1回以上、テックカンフやデザインカンフに参加しよう(出勤扱いです)
- できればプロポーザルを出して、登壇しよう
- 社内GitHubの「proposal-dasu-bu」リポジトリでプロポーザルを相互レビューするなど、登壇経験者のノウハウを共有しよう
ってなかんじです。
ガイドラインの「オンラインカンフ」対応
オンライン化したカンファレンスに参加するのは、外形的にはただYouTubeを観ているだけですよね(ぶっちゃけ)。
平日の日中に視聴したいオンラインカンフがあっても、それを業務時間に行いたいとは言いだしにくい雰囲気があったと思います。
そこで弊社では上記ガイドラインを改定し、「オンラインカンフも含めて」積極的に「出勤扱い参加」しよう、と決めました。
- 無償or有償のオンラインカンフも業務として参加しよう ←NEW!
- 休日のオンラインカンフに参加した場合も出勤扱いなので、代休を取得できますぜ! ←NEW!
というわけです。やったね!!!
RubyKaigi Takeout 2020
宣伝ですが、わたくしハスミキンは RubyKaigi Takeout 2020 に登壇します。
ちょうどいいタイミングですので、登壇しない何名かの仲間が、新ガイドラインに沿って出勤扱いの一般参加をすることになりました。