Ruby界隈では「Rubyで醸している(←語弊あり)酒があるらしい」とかねてから噂になっていました。
日本酒は、一般にイメージされているよりもライフサイクルの長い製品です。
とくに温めると美味しい日本酒は、1年から数年の熟成が味をのせます。ものによっては10年を超えるような熟成酒もあります。
出雲市の造り酒屋である旭日酒造さんは、弊社が開発したIoTシステムを使用して酒造りの温度管理をしています。2018年(平成29醸造年度)に上槽した最初の「Ruby酒」がついについに飲みごろになってきました!
↓IoTシステムをRubyistたちに説明する旭日酒造の副杜氏・寺田栄里子さん
ちょうど弊社がRubyWorld Conference 2019のレセプションスポンサーになりレセプションに提供するお酒を選ぶことになったので、旭日酒造さんの主力ブランド「十旭日(じゅうじあさひ)」のRubyラベルをつくってもらおう、ということになったわけでございます。
↓レセプションスポンサーとしての総力を挙げてお集まりいただいた日本酒業界の面々
↓うれしそうなjoker1007氏
お酒大好きなRubyistたちにはハッピーラッキーな #RubyWorld になったと思います!