ポーランド第二の都市クラクフで開催されたRubyのローカルカンファレンス(2019年5月14日-15日)に招待され、参加してきました。 2daysのカンファレンスで、初日はトークセッション(1トラック×8本)、二日目はワークショップが4本ありました。 わたくしはトークとワークショップの両方を担当しました。
初日はクラクフ中心街のビアパブを貸し切った会場で、参加者は150人くらい、アフターパーティはもちろんビールを浴びるほど飲みます。
ワークショップの会場は郊外のテクノロジーパークにあるおしゃれなIT産業支援施設でした。
カンファレンスのメインオーガナイザはKarafkaの作者Maciej Mensfeld、スピーカーのなかにはHanamiの作者Anton Davidovやdry-rbシリーズをつくった活躍でRuby Prizeを受賞したPiotr Solnicaといった、界隈でおなじみのRubyistたちも参加しました。
このあと数日かけて関連記事をいくつか書いていきますのでお楽しみに。