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RubyKaigi2019にて生まれて初めて英語プレゼンをしてきた(1/3)

こんにちはハスミキンです。
RubyKaigi2019@福岡(4/18-20)で発表してきました。しかも生まれて初めて公衆の面前での英語プレゼンです。
控えめに言って、真っ白に燃え尽きました。

本記事は3回にわけてこんな内容をお届けします。

  • 英語じゃなくても考慮すべきこと
  • 得意でない言語で発表するということ
  • 使用したツール
  • スライドのつくりかた

詳しくは別の記事に書きますが、どうしても英語プレゼンを練習する必要があり、運良くプロポーザルが通ったのでRubyKaigiをそのための場所として活用しました。
RubyKaigiがミゲル・ガイアだったら「俺を踏み台にしたァ!???」と言うところだと思いますけれども、Rubyコミュニティはそんなことで怒ったりしないって知ってます。

英語が得意なひとであればなにも悩む必要はありませんが、そうではないわたくし(と恐らくあなた)にとって英語で発表するということは悩ましい問題をたくさん含みます。
しかしながら悩む過程において新たに気づいたこともあります。
この知見は日本語での発表にも活かせるだろうと思います。

英語じゃなくても考慮すべきこと

  • 堂々と発表する

たったひとつ、これに尽きます。
堂々としていれば発表内容に自信があるように見え(実際に自信があるかどうかは関係なく)、聴衆に内容が伝わります。
聴く側からしても、堂々とした態度の発表コンテンツのなかから自身にとって有益な情報を積極的に聴きとろうという構えをつくることができるはずです。

では「堂々とする」ことをもうすこし分析してみましょう。
このように分解します。

  1. 聴衆に顔を向ける
  2. 体を動かす
  3. 入念に準備する
  4. 入念に準備したうえで、それでも8割程度の準備でしかないことを認めて、残り2割は自分が楽しむ

とりあえず、上の 1. と 2. をもうちょっと考えましょう。
下の 3. と 4. については、本記事の最後で触れます。

1. 聴衆に顔を向ける

ずっと下を向いてしゃべっていてはいけません。
ラップトップに話しかけているのではないのです。
聴衆に届けなければなりません。

というか、RubyKaigiなどは講演のビデオ録画もしていますので、あとからそれを観るひとたちがいます。
画面を通して発表をみると、堂々nessが3割くらい減ってしまいます。
当日の会場では、堂々すぎるくらいじゃないといけないのです。
もちろんぼくらはそうすることに慣れていませんから、とても疲れます。
疲れたぶんだけ、その日の酒がうまいのです。

YouTubeで録画を観ても十分に堂々としていれば、魅力的なリクルーティング・メッセージが届くかもしれませんよ!
(わたくしに届いているとは言っていない(メッセくださいと言っているつもりもありません(お仕事のご依頼はモンラボ営業あてにお願いしますm_ _m)))

2. 体を動かす

直立不動で歌う前川清はとても素敵ですが、われわれのような表現素人はコンテンツ内の肝心な箇所を体で示したほうがよいでしょう。
と言っても一青窈ほど示さなくてもよいです。

よく欧米の発表者が、両手でピースサインをつくってしゃべりますが、あれにどういう意味があるかご存知ですか?
あれは“ダブルクォーテーション”なのです。

強調したいテクニカルタームが出てきたときや、一般名詞ではあるが文脈に依存した特殊な使い方をする場合などに、あの動作をするのです。

日本語の場合ですとダブルクォーテーションではなくカギカッコですが、体でそれを表現してもたぶん伝わりませんし、自分のようなおっさんがやっても苦笑されて終わりです。

でも大丈夫です。簡単なことでよいと思います。
たとえば、強調したい単語がでたら自分も大画面のほうのスライドを振り返るとか、指を差すとかでいいと思います。
できれば壇上を歩いて、映写されているスライドの一部になってしまうとよいでしょう。

以上であなたのプレゼンはすでにひとつレベルアップしました。

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