RubyWorld Conference 2018に登壇してきました。11月2日でした。
あれから1か月以上経ちますが、なんとか年内に書いておこうと思いまして。
何がどうなってこういうことになったのかわかりませんが、「RWC10周年ゲストスピーカー」枠というのに選出されまして、わたくしのほかにはトレジャーデータの古橋貞之さん、クックパッドのLeonard Chinさんというレジェンド勢。
その末席を汚しつつ第三のゲストとして「RubyによるIoTデバイス制御」というお話をしました。
内容にご興味のある方はこのリンクをたどって発表資料と動画をご覧ください。
https://2018.rubyworld-conf.org/program/
あと、ビジネスバンクグループの牧さんもmruby/c周辺の話題を書いているのでこちもぜひお読みください。
https://qiita.com/Kirika/items/90e76bb9807397a189cd
で、ですね、登壇当日わたくしは「Los Ingobernables de Japon」(ロスインゴベルナブレスデハポン)というTシャツを着ていました。お揃いの帽子も。
わからない人にはさっぱりわからないプロレスTシャツですが、これについて釈明しておきます。
登壇当日の朝、控え室で通訳さんとの打ち合わせを待っておりましたところ、島根県職員の杉原さんがニヤニヤしながらそのTシャツと帽子をもってきて「ハスミン、これ着て」と言うのです。
杉原さんがRWCの二日目に朝から来ていることはたいへん珍しく(例年だと前日に飲み過ぎて起きてこないのです)、いるはずのない人がいることに気が動転して思わずそれを受け取ってしまいました。
Los Ingobernablesってどういう意味かといいますと、Losは定冠詞ですね。男性複数。
Ingobernablesを解字?すると、
- in…否定の接頭辞
- gobern…英語で言うところのgovern(統治する)。スペイン語はbとvが同じ発音(下唇と上前歯による唇歯音をつかわない)でして、綴りの成立過程でvがbに変化する傾向がある模様です
- able…可能を示す接尾辞
- s…複数形のs
ということで、「制御不能な奴ら」くらいの意味になります。
「RubyによるIoTデバイス制御」というテーマで話すのに、制御不能なTシャツを着ているというじつにわかりにくい状態でした。たしかに2年くらい前のmruby/cはなかなかに制御不能でしたけど。。。w
ところでところで、基調講演のChad Fowlerさんのお話がマジで素敵でしたので、上のリンクから動画を観てください。オススメです。
そんなChad氏がわたくしの発表を聞いてくれてツイートしたことが、とてもいい思い出になりました(自慢)。